明石市立二見北小学校
行事

1月17日(木)
5年 震災について考える
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1月17日。震災から24年経ってもなお、兵庫県民がこの日を特別な日として大切に思っているのはなぜか、5年生みんなで考えました。考えていく材料として、教頭が保管していた1995年の震災直後の様子が掲載されている新聞を活用しました。そんな新聞記事から、心に残る言葉を見つけ、黒板に書き出していきました。授業が終わるころには、黒板が言葉でいっぱいになりました。震災直後の緊迫感(きんぱくかん)あふれる言葉や、亡くなられた人の想いを知ることで、震災のおそろしさを改めて感じることができました。それと同時に、当時の人々が互いを思いやり、協力しながら困難と立ち向かったことや、あきらめずに努力し続けたことなど、今を生きる人々にも通ずる思いがあることにも気付くことができました。


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