
本校では、校区内にあるため池で過去2度にわたり、計4名の児童が命を落とすという悲しい出来事がありました。この事を後々まで忘れることなく教訓とするため、毎年「命の週間」及び「命の集会」を設けています。
今年度は、6月27日(月)~7月2日(土)を「命の週間」とし、子どもたちは道徳教材などを用い、命に関する考えを深めました。また、教職員とPTA役員の皆様もそれぞれで、「ため池パトロール」として、ため池の安全対策などの確認などを行いました。7月4日(月)には「命の週間」で学んだことの発表の場を兼ね、「命の集会」をPCルームから各教室へオンラインで行いました。その内容は、以下の通りです。
今年度は、6月27日(月)~7月2日(土)を「命の週間」とし、子どもたちは道徳教材などを用い、命に関する考えを深めました。また、教職員とPTA役員の皆様もそれぞれで、「ため池パトロール」として、ため池の安全対策などの確認などを行いました。7月4日(月)には「命の週間」で学んだことの発表の場を兼ね、「命の集会」をPCルームから各教室へオンラインで行いました。その内容は、以下の通りです。
〇学校長の話:ため池での悲しい出来事を自分たちの教訓とし、危険そうな場所には近づかず、自分の命、友だちの命を大切にしましょう。と語った。
〇亡くなった児童の冥福を祈り、黙祷
〇各学年の児童代表による命の学習の感想を発表:発表者の6名は、「命の大切さ」や「生きていることのすばらしさ」、「周りの人たちへの感謝」を自分の言葉で全校生に語りかけていました。