晴れ渡る空の下、3年生は校区たんけんに出かけました。初めに訪れたのは、大年神社です。放課後に遊びに来る児童も多く、馴染みのある場所ですが、三体の神様が祭られていることや室町時代に建立されたことなど、調べていくといろいろな発見がありました。次に訪れたのは、岡の上公民館です。そこでは元自治会長である伊藤さんから「公民館の役割」や「ため池と自然」など、多岐にわたる、お話をして頂きました。特に子どもたちの心に強く印象に残ったことは『自分の身は自分で守る』ということ。登下校の安全をいつも見守ってくださっている伊藤さんの思いをしっかりと受け継いでいこうと思いました。次回は、5月17日にある二見町たんけん。いよいよ校区を越えて二見の町を巡ります。どんな新しい発見に出会えるのか楽しみです!