１月１５日（日）、本校敷地内の二見北小コミセンを含め、運動場などの施設を使用し、二見北まちづくり協議会主催の「みんなで昔遊び」と二見北商店会主催の「キタザニアmini」が、感染対策のもと、同時開催されました。
　「みんなで昔遊び」では、たこ揚げ、コマ回し、羽根つきなどのお正月の遊びを楽しんだり、ひょっとこ踊りを見たりしながら親子孫の３世代で楽しい時間を過ごしました。
　一方、「キタザニアmini」とは、子ども職業体験「キッザニア」の二見北バージョンであり、二見北商店会の各店舗での仕事の一部を体験できるような場が設定されていました。美容、エアコンそうじ、創作活動など計7種のお仕事体験ができました。さらに、通路では模擬店も出店され、会場内は、どこもかしこも来場された皆さんの笑顔であふれていました。
　昨年夏、３年ぶりの開催予定であった「二見北夏祭り」が中止となりましたが、「子どもたちを喜ばせたい。」との地域の方々の熱い思いが集結し、今回のような催しが実現しました。今回も改めて、二見北校区の地域力を感じるとともに、そこに住む子どもたちは幸せだなと感じずにはいられませんでした。