6年生有志の呼びかけで計画し、ご協力をお願いしました『能登半島地震募金』に多くのお心づかいをいただき、ありがとうございました。
87837円の募金があつまり、日本赤十字社を通して災害義援金として送らせていただきました。
昇降口で募金箱を持って活動する児童、1円もこぼさず集計する児童、みなが、「人を思いやる温かさ」を感じながら活動していました。ありがとうございました。
引き続き、これからの復興と心のケアを含め、思いを届け続けていきたいです。
そして、自分たちの日々の暮らしを大切にしたり、災害に備えることも意識したりしていきたいです。
以下は2月16日からご協力お願いしていたものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご協力をお願いします。
「今年はじめに大きな地震が起き、今もなお、被害を受けてご苦労されている方々がたくさんいらっしゃいます。そこで私たちは何かできることがないかと思い、考えました。みなさんからいろいろな案を出してもらいましたが、送って必要なことに使ってもらえる”募金”でたくさんの力をかりたいと考えました。 集めたお金を寄付し、被災された方々の日用品や復興の費用にしていただきます。
いち早く、地震による被害をおさえ、被災した地域の復興を祈っています。
2月19日~21日昇降口で、しています。ご協力よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは、江井島小学校の子ども達から、能登半島地震で被災されている方々へ何か自分たちにできることはないかと考えての発信です。
*今、被災地では何が必要とされているのだろう、
*必要なものがあったら送ってあげたいな、など3学期初めから意見があがっていました。
そして、EARTH(震災・学校支援チーム)で支援に行っていた先生にもお話を聞き、まず自分たちの生活を見直そう、ものを大切に使おう、元気でいようということも話し合っていました。
自分たちにできることとして声があがってきた中から、6年生の有志のみなさんが、上のような活動について検討し、計画し、準備を進めてきました。ご協力をよろしくお願いいたします。