道徳の学習をのぞいてみました

６年生、５年生では『礼儀って』『心をつなぐあいさつ』をしていました。それぞれの学級で、それぞれの子どもの思いや考えを出し合っていく中で、「こころをこめること」「相手をおもうこと」の大切さが、話し合われていました。時と場に応じて声の大きさ・高さ・速度なども変える必要がある！と、自分の体験や得意不得意も言葉にしながら、聞き合って、『大切にすべきことはなんだろうか』と話し合う姿に、感心しました。

　

　江井島小学校の子たちはよくあいさつするね、きもちがいいわ、とよく言われます。

そうやっていろいろな人から愛される島っ子たちは、きっと何かあったときも守ってもらえるだろうなと、ありがたく思います。

　おうちでも、礼儀やあいさつの、その向こうにあることを、一度話し合ってみてください。