12月7日（水）、3校時に4年生の図工の授業を見に行きました。

国語の授業で学習した「ごんきつね」の一場面を版画の作品にしていました。とにかく4年生の子どもたちの集中力にびっくりしました。真剣に版画に向き合っていました。いい作品を作りたいという子どもたちの気持ちが伝わってきました。どんな作品ができあがるのか楽しみです。廊下にはコンクールに出品した作品が掲示されています。どれもすばらしい作品で、描いた子どもたちの気持ちと努力が感じられるものでした。また、その反対側の窓には、「ゴッホをしょうかい」のコーナーがありました。何年か前に県立美術館で公開された「ゴッホ展」に行ったことを思い出しました。子どもたちもきっと絵画や美術にもっと興味を持ってくれると思います。