２月１２日（月）に、スポーツゾーンと学校の境の樹木剪定が行われました。

木が大きく成長し、また斜面でもあるので、危険性があるとのことで行われました。運動場で遊んでいる子ども達が「風通しがよくなったなあ」と言っているのに微笑んでしまいました。また、幼稚園側の樹木も、適時剪定していますが、西校舎入口前のクスノキが大変に大きくなって電線に障害が出ていたことと、大変老齢で内部の朽ちも心配されたため、切ることとなりました。

大きな木が、休み明けに切られてなくなっていたらすぐわかるだろうと思いきや、大きすぎて子ども達の背からははるか高く、気付かない子も多いんだなあと見ていますと、あれあれと１年生の子たちが「なんか風景が違う感じ」と気付き始め、切り株に集まってきてわいわい言っていました。

なんと切り株は、直径８０㎝ほど！！！

ちょっと年輪がわかりにくいのですが、この木の年齢、数えてみたいねと話しています。