４月２６日（金）に「世界の楽器で遊ぶ仲間たち～音楽工房」の方々を招いて、『おもしろ民族楽器 不思議な旅』という演目で、様々な国の民族音楽を聴きました。 初めて聴く曲、知っている曲などを、珍しい民族楽器で演奏してもらいました。 曲に合わせて手拍子をしたり、かけ声を入れたりしながら、楽しい時間を送ることができました。

南米アンデス山脈の民族楽器とともに

チャラゴン・ボンボなどの民族楽器で、「コンドルは飛んでいく」を演奏してもらいました。きれいな音色にみんなうっとりしていました。

日本の民族楽器とともに

津軽三味線や沖縄三味線 などの民族楽器で、「ソー ラン節」や「沖縄民謡」を聴 きました。勢いのある曲 で、自然とかけ声が子ども 達から聞こえてきました。

いろんな国の素敵な民族衣装

きれいで色鮮やかな民族衣装に身を包んだ踊り子さんが、曲に合わせ素敵なダンスを見せてくれました。 衣装の華やかさに子ども達も、釘づけでした。

曲に合わせみんなで歌いました

曲の真ん中で、低学年は「さんぽ」、高学年は「Ｂｅｌｉｅｖｅ」を全員で合唱しました。自分たちの大好きな曲なので、みんなニコニコしながら、楽しく歌うことができました。

後半の部では鑑賞が終わった後も、まだまだ楽しみが待っていました。 初めて見る珍しい民族楽器を舞台に並べてもらい、一人一人近くで楽器を見ることができました。民族楽器のきれいな音色とともに、民族楽器を間近で見ることで、さらに『音楽』が好きになったようです。 音楽を通して「不思議な旅」を楽しんだ一日になりました。