４年生が、総合的な学習で取り組んでいる「いのちの学習」について、保健師の大石先生にお越しいただき、「生きるってどういうこと？」というテーマで授業を受けました。
　「わたしという人間は、およそ1051兆2000億分の1という確率で精子と卵子が出会ったことにより、この世に生を受け今生きていること」や「好きなことを探すこと・得意なことを探すこと・チャレンジし続けることの大切さ」についてお話していただきました。また、「とても大切であるプライベートゾーン」、「多様な性のあり方」について、教えていただきました。
　４年生は、用紙がいっぱいになるまでしっかりとメモし、積極的に発表するなど、熱心に学習していました。これまで学習していたことを土台に新たなことを教わり、視野も広がったことと思います。