今日は阪神・淡路大震災から27年目。
地震を想定してシェイクアウト訓練を行い、みんな無言で机の下に身体を隠しました。
その後、リモートで追悼集会を行いました。神戸で行われた今朝の集会のニュース映像を見たり、当時の明石の被害の様子をふり返ったりしながら、大きな災害がいつ起こるかもしれないという意識をもって、ふだんから備えておくことが大切であると話しました。そして、全員で震災で亡くなられた方に黙とうを捧げました。
苦難を乗り越えてこられた皆さんの思いをこれからも受け継いでいかなくてはならないと改めて強く思いました。